医療検査とホメオパシー
更新日:5 日前
体調の不調を感じた時や、定期的な健康チェックのために、医療検査を受けることがあります。
MRI、CT、X線、超音波など、検査にはさまざまな種類があります。検査そのものだけでなく、結果を待つことや、検査を受けることへの不安、緊張を感じる方もいるでしょう。
このブログでは、医療検査について簡単にご紹介しながら、検査前後に感じる不安や心配に対して、ホメオパシーではどのようなアプローチが考えられるのかをご紹介します。

#1 - X線とCTスキャン
X線検査は、X線を使って体の中の状態を画像として確認する検査です。骨折などの骨の状態を確認するほか、胸部の検査などにも広く使われています。
CT(Computed Tomography)スキャンもX線を利用する検査ですが、体の周囲からX線を使って撮影し、コンピューターで処理することで、体の内部をより詳しい断面画像として確認することができます。
CTでは、検査の目的によって造影剤が使われることもあります。造影剤を使用するかどうかや、検査について気になることがある場合は、担当の医師や医療スタッフにご相談ください。
#2 - MRI スキャン
MRI(Magnetic Resonance Imaging)は、強い磁場と電波を利用して、体の内部を詳しく画像化する検査です。脳、脊椎、関節、筋肉やその他の軟部組織などを確認するために使用されます。
X線やCTとは異なり、MRI自体はX線などの電離放射線を使用しません。
検査の種類によっては、画像をより詳しくするために、ガドリニウム系造影剤が静脈から使用されることがあります。造影剤について不安や疑問がある場合は、検査を受ける前に医療スタッフに確認しておくとよいでしょう。
#3 - 超音波検査
超音波検査は、高い周波数の音波を利用して、体の内部の状態を画像として確認する検査です。
腹部、甲状腺、血管、心臓など、さまざまな部位の検査に使われています。X線を使用しないため、放射線を使う検査とは異なる特徴があります。
超音波検査についても、検査する部位や目的によって方法が異なります。検査について分からないことがあれば、担当の医療専門家に確認してください。
#3 - 医療検査を受けるときに
X線、CT、MRI、超音波検査は、それぞれ使用する技術や目的が異なります。
検査そのものについての医学的な判断や、どの検査を受けるべきかについては、担当する医師や医療専門家の説明に従うことが大切です。
一方で、検査を受けること自体に不安を感じたり、検査前後に緊張したり、結果を待つことに心配を感じる方もいるでしょう。
ここからは、こうした**「検査を受ける人自身の体験や感じ方」**に目を向けながら、ホメオパシーではどのようなことを考えていくのかをご紹介します。
ホメオパシーでは、こうした不安の感じ方に合わせて、さまざまなレメディが考えられます。
Aconite(アコナイト)
不安からパニックになりそうになったり、ちょっとしたことで驚くような時に
Arg nit(アージ・ニット)
不安で心配ばかりして、落ち着きがなくなる。不安からお腹が緩くなったり、ガスが増えるときに。
Arsenicum Album(アーセニカム・アルバム)
落ち着きがなく不安で、些細なことに気難しくなったり、神経質になるときに
Coffea Cruda(コフィア・クルーダ)
不安から色々考えすぎて眠れないときに
Kali Phos(カリ・フォス)
検査前に考えすぎてしまい、精神的に疲れてしまっているような場合に
心配で不安な時に使えるフラワーエッセンスもこちらに紹介しておきます。
Crowea (Bush Flower Essences):クロウエア
心配やストレスを感じているときに使われることのあるフラワーエッセンスです。。心配やストレスからお腹の調子が悪くなる人にも使えます。
Emergency Essence (Bush Flower Essence):エマージェンシーエッセンス
コンビネーションのエッセンスで、不安や心配がひどい時に。試験の前や仕事のプレゼンの前、また突然のショックにも使うことができます。
Rescue Remedy or Five Flower Essence (Bach Flower Essence):レスキューレメディ
Rescue Remedyは、Bach Flower Remediesによるコンビネーションエッセンスです。これもBach Flowerのコンビネーションからできており、使い方も同じで、不安や心配がひどい時に。試験の前や仕事のプレゼンの前、また突然のショックにも使うことができます。
不安や心配性に使うレメディについて知りたい方は、こちらのブログをご参考ください。
#5 - ホメオパシーでは、医療検査にどのようなアプローチを考える?
ホメオパシーで考慮されるレメディ
以下では、医療検査を受ける前後に、症状やその他の反応がある場合に、ホメオパシーで考慮されることのあるレメディをご紹介します。
レメディは、検査の種類だけで選ばれるものではありません。ホメオパシーでは、その人に現れている症状や身体的な反応、また検査に対してどのように感じているのかといったことも含めて、レメディを考えていきます。
Arnica(アーニカ)
怪我やあざ、怪我からのショックによく使うレメディですが、体に対するインパクトが強い時に使うレメディ。検査による体へのインパクトは強いもの。ホメオパシーでは、身体的な衝撃や打撲などに関連する症状を考える際に、Arnicaが伝統的に考慮されることがあります。
Bellis Perennis(ベリス・ペレニス)
柔らかい組織への負担や圧迫に関連する症状を考える際に、Bellis Perennisが伝統的に考慮されることがあります。。例えば、乳房のマンモグラフィーは、乳房という柔らかい組織の検査です。
Ledum(リダム)
穿刺した時の痛みやダメージに伝統的に考慮されることがあります。注射の針を刺した後の痛みがひどかったり、穿刺した所の回復がイマイチな時に。
Magnetis Poli Ambo(マグネティス・ポリ・アンボ)
磁石から作られたホメオパシーのレメディです。ホメオパシーでは、磁気に関連した症状を考える際に検討されることがあります。
MRI Scan(MRIスキャン)
MRIスキャンから作られたレメディです。ホメオパシーでは、MRI検査に関連して気になる症状や本人の感じ方を考慮する際に、このようなアプローチを取ることがあります。
Radium Bromatum(ラジウム・ブロマータム)
放射線に関連するホメオパシーのレメディとして、X線などの検査について考える際に挙げられることがあります。
Ultrasound(ウルトラサウンド)
超音波から作ったレメディ。超音波検査に関連して気になる症状や本人の感じ方を考慮する際に、このようなアプローチを取ることがあります。
Xray(エックスレイ)
その名の通り、X線から作られたレメディ。X線を使うさまざまな検査に関連して気になる症状や本人の感じ方を考慮する際に、このようなアプローチを取ることがあります。
Gadolinium Met(ガドリニウム・メタリカム)
Gadolinium Metは、ガドリニウムから作られたホメオパシーのレメディです。
ガドリニウム系造影剤は、主にMRI検査で使用されることがあります。ホメオパシーでは、検査の種類だけでなく、その検査を受けた後にどのような症状や反応を感じているのかも含めて、レメディを考えていきます。
そのような場合に、Gadolinium Metが検討されることがあります。
なお、造影剤を使用する検査について心配なことがある場合は、自己判断で検査や医療上の指示を変更せず、担当の医師や医療スタッフにご相談ください。
手術を控えている方へ
医療検査だけでなく、手術を受けることに不安を感じたり、手術前後の心身の変化について気になることがある方もいるでしょう。
手術を控えている方に向けて、ホメオパシーではどのようなことを考えていくのかについては、こちらの記事でご紹介しています。
最後に...
医療検査を受けることに不安を感じたり、結果を待つ間に心配になったりすることもあるでしょう。
ホメオパシーでは、その人がどのように不安やストレスを感じているのか、また検査の前後にどのような症状や反応があるのかを含めて、個別に見ていきます。
もし、今回の検査をきっかけに感じていることについて、一度ゆっくりお話ししてみたい方は、15分の無料チャットをご利用いただけます。
また、より詳しくご相談になりたい方は、ホメオパシー・コンサルテーションをご予約いただけます。
Happy using homeopathy!
Love and gratitude
Hiroko



