セルフケアでは届かない、心と体のサイン
更新日:8月29日
セルフケアを続けていても、長く続く症状や繰り返す悩み、気持ちの整理しにくさを感じることがあります。そんなとき、自分だけで対処する方法とは別に、ホメオパスに相談しながら、自分の状態をより個別に見つめていく方法があります。
このブログでは、ホメオパシーのセルフケアのメリットと限界、そして、どのような場合にホメオパスへの個別相談を検討してみてもよいのかについてお話しします。

「本を読んで、レメディもいくつか試してみた。」
「SNSで情報も集めているし、セルフケアも頑張っている。」
一時的に良くなることがあって、レメディの効果を感じたこともあるけれど、どうも効果が長続きしないで、また症状が戻ってくるし、また、今まで効いていたレメディが効かなくなったりすることも。
どこか「抜けない疲れ」や「繰り返し戻ってくる不調」などを体験したことがある人もいるのではないでしょうか?
ここでは、セルフケアの限界について、お話しいたします。
#1 - ホメオパシーを使ったセルフケアのメリット
ホメオパシーを使ったセルフケアは、日々の健康管理についてさまざまな選択肢を知る一つの方法です。私もオンライン講座(日本語)で、風邪や下痢など、日常的にみられる軽い症状に対して家庭で活用されている、一般的なレメディをご紹介しています。ホメオパシーをセルフケアの選択肢の一つとして知っていただき、その考え方や使い方を学んでいただくことを目的としています。
この講座を通じて、ホメオパシーや薬についてより自信を持って考えられるようになったという声や、ご家族の健康管理にホメオパシーを取り入れているという声をいただいています。
私もクライアントさんと接する中で、繰り返す症状や長く続いている不調について、セルフケアだけではどのように対応したらよいのか分からず、より個別に相談したいと感じている方に出会うことがあります。このような場合には、セルフケアとは別に、ホメオパスに相談しながら一人ひとりの状況を考えていくという選択肢もあります。
ホメオパシーは、体が本来持っている自然な回復力をサポートするという考え方に基づいています。そのため、風邪やインフルエンザ、その他の軽い症状など、日常的な不調に対してホメオパシーをセルフケアの選択肢の一つとして取り入れる人もいます。
適切な知識を身につけ、セルフケアが適している場面と、医療機関への相談や専門的なサポートが必要な場面を理解したうえで、ホメオパシーについて学んでみることをおすすめします。
#2 - セルフケアの限界
しかし、「深い感情」や「長年の体や考え方のクセ」などには、もう一歩、深いアプローチが必要なこともあります。
セルフケアの特徴としては、
レメディを選ぶ目安はあくまで症状ベース
状況が変わると、次に何を選べばいいのか、わからなくなってくる
思ったほど変化が感じられない
が考えられます。
長年悩んでいる症状、よくなっても何度も繰り返し起こる症状については、ホメオパスとのコンサルテーションも念頭において考えたほうがいいでしょう。
#3 - ホメオパスとのセッションのメリット
ホメオパスとのコンサルテーションでは、セルフケアだけでは十分に時間をかけて向き合うことが難しい、一人ひとりの症状や体験、悩みについて、じっくりお話を伺います。
プロフェッショナルなホメオパスになるためには、専門的な教育とトレーニングを受ける必要があります。イギリスでは、専門的なホメオパシーのコースの多くが3〜4年程度の期間で、理論的な学習だけでなく、臨床実習も含まれています。
トレーニングや臨床経験を通して、ホメオパスは症状だけを見るのではなく、一人ひとりの症状や体験を詳しく聞き取り、ケース全体を検討するためのスキルを身につけていきます。
また、卒業後も学びが終わるわけではありません。さらなる学習やケース検討、セミナーなどを通して、知識やスキルを継続的に深めていくことが大切です。
ホメオパスとのセッションのメリットとしては、
問題の根っこにアクセスしやすい
状態の合わせたタイミングでレメディを調整
長年のパターンが少しずつ変わっていく
といった点が特徴です。
長い間悩んでいる症状の状態を、根本から整えていくには、定期的なフォローと、その時々の心身の状態に合ったサポートが必要です。
一度きりのコンサルテーションや、過去のレメディを継続する方もいらっしゃいますが、それだけでは、常に変化し続ける心身のバランスに、対応することは難しい場合があります。
そのため、一定の期間は信頼できるホメオパスと継続的に関わり、今のあなたに最も適したアプローチを、選び続けていくことをおすすめします。
#4 - 状況に合わせて使い分ける
セルフケアとホメオパスのセッション、どちらがいい悪いではなく、「深く変化したい」なら、サポートして、誘導してくれる人が必要です。
もし「もう変わりたい」と思っていたなら、それはきっと準備が整ったサインです。
「急性」と「慢性」の違いのブログでも、詳細をお話ししています。
長く続いている、または繰り返している悩みについて、ご自身でセルフケアを続けてきたものの、もう少し一人ひとりに合わせたアプローチが必要だと感じている場合は、ホメオパスへの相談を検討してみてもよいかもしれません。
今日の一歩が明日を大きく変えていきます。
Love and gratitude
Hiroko
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