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セルフケアでは届かない、心と体のサイン

更新日:8月7日

「本を読んで、レメディもいくつか試してみた。」

「SNSで情報も集めているし、セルフケアも頑張っている。」


一時的に良くなることがあって、レメディの効果を感じたこともあるけれど、どうも効果が長続きしないで、また症状が戻ってくるし、また、今まで効いていたレメディが効かなくなったりすることも。


どこか「抜けない疲れ」や「繰り返し戻ってくる不調」などを体験したことがある人もいるのではないでしょうか?


ここでは、セルフケアの限界について、お話しいたします。


本の山、大切な学びの積み重ねを示す。
本の山、大切な学びの積み重ねを示す。


#1 - ホメオパシーを使ったセルフケアのメリット


ホメオパシーを使ったセルフケアは素晴らしい方法です。私もオンライン講座(日本語)で、家庭での風邪や下痢などの、軽度の症状に対してよく使われる、一般的なレメディを紹介しています。薬に頼らず、自己治癒力を高め、多くの方に「ホメオパシーの素晴らしさ」と「強い体づくりのサポート」を提供したいと考えています。


この講座を通じて、お子さんや家族に薬を飲ませなくても、ホメオパシーのレメディだけで改善することが増え、副作用の心配が減ったという声をよく聞きます。


私もクライアントさんと接する中で、薬に頼りすぎ、風邪をひいたときに、自力で治そうとしても時間がかかり、免疫力が低下している状況に出会うことがあります。このような場合でも、ホメオパシーを使うことで、体が徐々に自力で対応できるように、鍛えられていきます。


体が本来持っている「自分の力で治す能力」を引き出すホメオパシー。風邪やインフルエンザ、その他の軽い症状も、自己治癒力を促し、薬に安易に頼らずに対応できる、体づくりにぜひ活用していただきたいです。


使い方を理解し、体の自然治癒力の仕組みをしっかりと理解すれば、とても有用な方法です。



#2 - セルフケアの限界


しかし、「深い感情」や「長年の体や考え方のクセ」などには、もう一歩、深いアプローチが必要なこともあります。


セルフケアの特徴としては、


  • レメディを選ぶ目安はあくまで症状ベース

  • 状況が変わると、次に何を選べばいいのか、わからなくなってくる

  • 思ったほど変化が感じられない


が考えられます。


長年悩んでいる症状、よくなっても何度も繰り返し起こる症状については、ホメオパスとのコンサルテーションも念頭において考えたほうがいいでしょう。



#3 - ホメオパスとのセッションのメリット


ホメオパスは3−4年かけて、専門コースにて、あらゆる症状についてのアプローチ方法を学びます。


レメディを変えたり、ポテンシーを変えるタイミング、深いレメディを投与する時の投与の仕方、さまざまな投与法やプロトコールを時間をかけて、実践から学びます。


卒業してからも、常に新しいレメディ、新しいアプローチ法が出てくるため、情報をアップデートして、技術を洗練していく必要性が求められます。


ホメオパスとのセッションのメリットとしては、


  • 問題の根っこにアクセスしやすい

  • 状態の合わせたタイミングでレメディを調整

  • 長年のパターンが少しずつ変わっていく


といった点が特徴です。


長い間悩んでいる症状の状態を、根本から整えていくには、定期的なフォローと、その時々の心身の状態に合ったサポートが必要です。


一度きりのコンサルテーションや、過去のレメディを継続する方もいらっしゃいますが、それだけでは、常に変化し続ける心身のバランスに、対応することは難しい場合があります。


そのため、一定の期間は信頼できるホメオパスと継続的に関わり、今のあなたに最も適したアプローチを、選び続けていくことをおすすめします。



#4 - 状況に合わせて使い分ける


セルフケアとホメオパスのセッション、どちらがいい悪いではなく、「深く変化したい」なら、サポートして、誘導してくれる人が必要です。


もし「もう変わりたい」と思っていたなら、それはきっと準備が整ったサインです。


「急性」と「慢性」の違いのブログでも、詳細をお話ししています。



長年悩んでいる症状がある方、まずはお話ししてみませんか?

15分無料チャットのご予約はこちらから。




今日の一歩が明日を大きく変えていきます。


Love and gratitude

Hiroko




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